Unite.vimを便利に使うたったひとつの考え方(Vim Advent Calander 2012 30日目)
おまだれ
Vim Advent Calendar 2012 : ATND 30日目の記事です。ほんとはもうちょっとちゃんといろいろ書こうと思ってたんですけど、いろいろ時間なかったり面倒で、小ネタです。
おまえの .vimrc どれよ
NeoBunble, neocomplecache, neosnippet, Unite, vimfiler を常用しています。vimshell はまあつかってないですがそんな感じです。
Unite.vim を便利使う
- 通常モードとインサートモードを切り替えてつかう
これだけです。以下蛇足。
説明すらいらないですが、Vimには通常モードとインサートモードがあります。で、Unite.vimもそれに対応しているので意識的に使い分けるといいですよという話。たとえばプロジェクトルートから vim を起動してある程度決まりきった命名やなんども往復するようなリポジトリの場合インサートが特に有効です。たとえばこんな感じのディレクトリ構造があるとします。
- root
- app_hoge
- model
- view
- test
- app_moge
- model
- view
- test
- app_toge
- model
- view
- test
- app_hoge
というときに、インサートモードで入力しながら選択すると便利です。
逆に通常モードはファイラーとして選択するときにつかってます。「それならvimfilerでいいじゃないか」ってひとはまあそれはそれでよし。個人的には Unite を基本のファイラーとして使っていて、ファイルの削除リネーム新規作成をするときだけ vimfiler をつかってます。
以上
小ネタでした