ack.vimは便利だけどUbuntuで一瞬ハマった話

ack.vimは便利

ある案件で巨大なファイル郡の中からある関数が使われている箇所であるとか宣言されている箇所をさがすために最初は :vimgrep を使ってたり grep.vim を使ったりもしたけれど、 @xxxxxxxxx に「ackつかいなYO」って言われたので使ってみたらすごく快適だった。詳しくはググれ。簡単に言えば grepperl でいい感じによしなに拡張した感じなコマンド。と、それを今回 vim から呼び出すプラグイン。

導入

MacならBrewですね

brew install ack

Ubuntuの場合 sudo apt-get install ack するとなんか文字変換のなにかがはいってしまう。なのでack-grepをいれる

sudo apt-get isnatll ack-grep

vimを使っているのでack.vimは必須。というか連携しないと意味が無い。NeoBundleで一発ですね。

NeoBundle 'git://github.com/mileszs/ack.vim.git'

Ubuntuでハマった

デフォルトではackを参照してack-grepを参照してくれない。なのでgithubにあるとおりに以下を.vimrcnに追記

let g:ackprg="ack-grep -H --nocolor --nogroup --column"

まあ https://github.com/mileszs/ack.vim 嫁って話ですけどね。

まあ

こんな長々したエントリにしなくても「ackいれてack.vimいれると便利。Ubuntuはack-grepな」で済む話なのだが。