いつもLinuxやMacで使っている設定で、WindowsでもVimをもっと怠惰に使う3つの方法 - AtAsAtAmAtArAの続き。
でも……Cygwinを再インストールしてもうまくいかないんです><;;
なぜかAS1410というノートパソコンだからか、それともさきにmsysgitをいれてしまったからか、Cygwinが35584エラーでbashが落ちる。正確にはツールは入るのだがminttyやbashが起動した瞬間に落ちて使えないのだ。海外の記事でも同様の現象はあるみたいけど、ついぞ解決策はなかった。
2つの候補
gVimをあわせたら3つだけど
- MinGWでminttyを使う(けど結局gitが使えない)
- msysgitで付属のターミナル(低機能)で使う
結局こうなった。
結論
pathogenを使うならいいかもしれない。結局gitが必要になるVundleやNeoBundleは使えない
肝心のgitがない
なのでがんばってmakeしようとしてみた。gitをtar.gzで落としたのはいいけれど、gitをmakeするにはopensslが必要で、msys-opensslではだめっぽくて(不確か)、じゃあopensslをmakeしようとしたら今度はperlのmakeが必要になって、じゃあperlをconfiureしたら途中で止まってあれってなって、しかたないから消してもう一回やろうとしたらPermission Denidされてもう意味がわからない。
gitさえはいれば……
msys-gitをつかう
インストールは簡単です。てきとうに落としてください。インストールしたらgit bashがあるのでそこでシェルが使えます。
minttyが使えなかった
頑張れば使えるかもしれないしそれができたら最高なのだが、それができないのだよ……
minttyを直接落としてmsys版をコピーすると起動することはできるのだが、肝心のvimが使えない。コマンドを打ったっきり反応がなく、仕方なくC-cするしかない。
標準のターミナルが貧弱
コマンドプロンプトよりはマシかもしれないけど、文字は化けるし使いものにならない。右クリックでペーストもできない。さすがにこれは使えないレベル。
素直にgVim使ったほうがいいですね。
重大な欠点
MSYSgitもMinGWもシンボリックリンクが貼れない!正確に言うとシンボリックリンクにならずにコピーされてしまう。なので、いちいちディレクトリ移動がかったるいことになる。正直これは実用に耐えうるレベルとは言えない。正直使えない。
はぁ
そもそもCygwinがインストールできないAS1410がいけない。ムカつく!レジストリとか何回消したと思ってるのか!